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紺谷 祥太郎

小さな達成感の積み重ねが未来の自信に
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02

紺谷 祥太郎

Kontani Shotaro

H29.4.3入社
ビルドクリエイター部

笑顔で空を眺めている画像

僕が所属するBC部(ビルドクリエイター部)は、いわゆる施工主体の部ですね。新築現場に出て、建物の外壁や内壁などの壁材を貼る施工業務がメインです。外壁は家や店舗のイメージを左右し、なおかつ紫外線や風雨、雪などから守る大切な役割があります。内壁であっても、内観の表情を大きく変えますし、消臭や調湿など室内ならではの機能が求められます。ウエルド(株)で取り扱っている外壁材は窯業サイディングや金属サイディングから塗装材までいろんな種類がありますから、サイズもいろいろ。畳1枚分はゆうにある、1枚が約40kgのさんとうばん(3尺×10尺板[0.9m×3m]の大判サイディング)を初めて扱った時は「うわ、こんな重たいものを持つんだ!」とビックリしました。逆に手頃なサイズで軽めの建材もあります。現場施工を重ねるうちに、壁材のサイズにも重さにも慣れて今ではなんの抵抗もなくスムーズに施工をしています。

現場で壁材を扱うため社内でのデスクワークはほとんどなく、1日の施工業務の終わりに日報を書くためにデスクを使う程度。ほぼ社内にいない状態と言ってもいいくらいですので、他部門の皆さんとあまり交流ができないのですが、橋本さんをはじめ、営業部の皆さんがわざわざBC部のフロアまで来て、気さくに話しかけてくれるのは、本当に嬉しいですね。

建物のイメージを左右する外壁を貼る
機械で作業中の画像
建材を運んでいる様子の画像

ひとりひとりが楽しく働くためには、自ら動き、受け身になりすぎない。営業部の皆さんだけでなく、先輩方を見ているとそう感じますし、僕も見習いたいと思っています。

現場仕事が多い部門で働いてて、社内コミュニケーションが難しいかと思いきや、社内研修旅行(海外)やイベント、忘年会、決算慰労会、創立記念など社員同士で交流できるチャンスがけっこうあるんです。「社内コミュニケーションとかイベントなんて」という声をネットで見かけることがありますが、僕はめちゃくちゃ楽しみにしています。なぜなら、ウエルド(株)で働く人はみんな本当にイイ人で、コミュニケーションが楽しめる人たちばかりだから。風通しがいい会社って、こういうことを言うんですね。

入社して3年弱の僕のことを、BC部のみんなだけでなく、他部門の人たちもそれぞれのやり方と思いでかわいがってくれるんです。それが一人二人ではなく、みんなでかわいがってくれるから、困ったことがあると相談しやすいですし、社内での情報のやりとりもスムーズだと実感しています。社員同士の認識のズレも少なく、施工ミスを防いでいるようにも思います。といっても、僕はまだまだ実務経験が浅いので、毎日が勉強の日々。間違いもしますし、叱られることも多いのですが、ただ叱咤するのでなく、僕の成長を思っての、期待と愛情を込めた叱咤なので素直に反省もでき、「もっと磨かれたい」という成長意欲が自然と湧いてきます。

今後は、先輩からも後輩からも、お客様からも信頼と安心をしてもらえるように、全体の仕事の流れを見れる視野の広さを鍛えたいです。理想を言えば「紺谷さんが施工した壁はやっぱりキレイ」と言われるスタイルに持っていきたいです。そうなるように精進あるのみ、がんばります!

磨かれたいと思える風通しがいい社風
車に工具を積んでいる様子の画像
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