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橋本翔之介

お客様の人生の転機に立ち会う
WELLD
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橋本 翔之介

Hashimoto Shonosuke

H27.4.1入社
営業部

打ち合わせ中の画像

私たち営業は、「自分の理想の家や店舗を建てたい」と思う人(お施主様)と作る人(工務店様)を支え、その理想を具現化するお手伝いをすることです。

もう少し具体的にいえば、住宅を建てる際に必要な材料の手配と工事内容をきちんと打ち合わせて現場を見ていくことでスムーズに工事を進めさせることです。ウエルド(株)にご来店されるお客様やメーカーのショールームに来られるお客様への対応はもちろんですが、既存、新規のお客様を問わず、お客様の御会社や現場にお伺いし、お悩みごとやお困りごとがないかお伺いしています。

1日の流れを簡単に説明しますと、朝は社内でミーテイングをし、事務処理をしてから営業に出ます。日中はほぼ外に出て商談や打ち合わせをしたり、工事現場の確認などをしています。夕方、会社に戻って社内業務をこなして帰宅……という具合です。

私は営業として約5年勤務していますが、楽しいことも辛いこともたくさん経験し、その都度対応してきました。工務店様としっかりコミュニケーションが取れて、工事現場もそれぞれスムーズに進められ、お客様が求める〈理想の家〉をともに作り上げられた時の喜びは、何物にも代えがたいものですが、一方で「こんなはずじゃなかったのに…」と、お客様が求める及第点に届かなかった時ほど心苦しいことはありません。

住宅関連の工事は大きな金額ですから、信頼が必要です。そのため、トラブルの大小を問わず即上司に相談し、精神誠意、尽力に努めて対応した結果、今以上の固い関係を築くことができた時は本当に嬉しいものです。

理想の家を語り合い共に作る喜びを共有
営業に出かける様子の画像
図面を確認しながら打ち合わせをしている画像

営業は売って終わりではなく、その後の点検や修理などのアフター フォローも含めて長いお付き合いになります。なおさら納得のいく外壁工事をしたり、家を建てることができて初めて、その月の数字目標の達成が可能となります。そのときは本当に心の底から嬉しいものです。そのためにはどんな小さな事柄でも、ひとつひとつきちんとやり遂げることが大切です。経験を積めば積むほど仕事への自信が生まれ、やりがいも生まれていきます。

私はほぼ毎日、上司と話しをしていますが、それができるのは、「相談できる雰囲気」があるからこそ。私自身、そのことを体験していますので、後輩や部下に対して「なるべく頼りやすい雰囲気を作ろう」と常日頃から意識しています。後輩からは「話しかけやすい先輩」であり、先輩からは「信頼できる後輩」でありたいと思い、社内外を問わず、いろんな人とコミュニケーションを取ろうと心がけています。営業という仕事柄、話しかけられるのを待つよりも、自分から話しかけることが大切ですし、また、会話をはずませて続けることも大切です。

ウエルド(株)はこれからも成長し続けていく会社です。私もそれに貢献できる社員でありたい。仕事へのやる気はもちろんですが、それよりも「素直・元気・明るい」の心を持つ人なら、誰でも育つ環境がある、懐の深い会社です。会社とともに育ち、自分の未来も創るチャレンジをしてみませんか。

仕事を通すほどに心と人柄が磨かれる
営業に出かける様子の画像
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